江宜樺・行政院長は21日、第4原子力発電所の建設中止をめぐる問題についてはこれまで論争があり、他の国の事例を見た上で、また、国民が第4原発の存廃問題に高い関心を寄せていることや立法院でもすでに建設が決議されていることなどから、「行政院が一方的に第4原発建設中止の宣言を行うことはない」と述べた。
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