行政院(内閣)主計総処は5日、最新の消費者物価指数(CPI)を発表した。これによると8月は105.99で、前年の同月より0.96%上昇した。中でも、同院が注目する生活必需品17項目の平均は前年同月比2.19%増となり、上昇幅は2015年2月以来2年6カ月ぶりの高水準となった。
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