台湾や日本、韓国の茶文化に触れる特別展「茶瞬間」が中部・南投県の国立台湾工芸研究発展センターで始まっている。文化講座や茶会、100点を超す工芸品などを通して茶道の歩みや国ごとの差異を伝える。同センターは、美しい茶器を鑑賞し、茶人や工芸家の心を感じることは忙しい毎日を過ごす現代人をリフレッシュさせてくれるとして来館を呼び掛けている。
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