台湾の梅の名所、信義郷(中部・南投県)に、花の季節が訪れた。地元の農会(農協)は、クリスマスから来年元旦にかけて梅のつぼみがほころび、来年1月上~中旬ごろに一番の見ごろを迎えると予想している。また、今冬は寒気と湿った空気の影響で例年よりも開花条件が良く、10年来最も見応えのある花景色が期待できるという。
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