日本統治時代に建設され、戦後まで使用された駅舎を復元した歴史建築、旧台湾鉄道(台鉄)新北投駅(台北市)の第2期工事が17日、完了した。今回の工事でホームやレールが復元されたほか、1969年に日本から輸入された車両の展示も開始。同駅の歴史を人々に伝えている。
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