日本統治時代に建てられた招待所「涌翠閣」(中部・雲林県虎尾)で11日から、道教の神・媽祖をテーマにした現代アート展「粉紅媽祖少女心」が開催される。媽祖は、台湾で広く信仰される、航海安全を守る女神。主催の「台湾芸術発展協会」は、歴史建築と現代美術の融合を楽しみ、アートとして表現された媽祖の一味違った美しさを見てほしいと、来場を呼び掛けている。
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