北東部・宜蘭県の太平山国家森林遊楽区でカエデが真っ赤に染まっている。林務局羅東林区管理処によると、秋になり気温が低くなってから紅葉するのが一般的だが、山の休憩所である太平山荘の中央階段両脇に生えているカエデは、新葉が芽生えるとすぐに葉の色が赤くなる品種。この光景は10月まで続くという。
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