東京五輪・パラリンピックに合わせて制作された東日本大震災からの復興をテーマとした巨大人形「モッコ」の東京到着のイベントが17日、新宿御苑で開催された。モッコを企画した福島県出身のクリエーター、箭内(やない)道彦さんは台湾メディアの取材に応じ、震災当時、台湾から寄せられた支援に感謝し、パフォーマンスを通じて台湾にも東北の現況を伝えたいとの考えを示した。
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