台湾出身の作家、東山彰良さんの連作集「小さな場所」が14日、台湾と日本で同時発売された。台北の「紋身街」と呼ばれる通りを舞台に、9歳の少年とそこに集う大人たちの交流を描いた作品だ。台湾に滞在していた東山さんに11月中旬、作品や台湾での過ごし方などについて話を聞いた。
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