南部・嘉義市の黄敏恵市長は16日、大阪市を訪問し、JR大阪駅北側の旧梅田貨物駅の跡地を再活用する「うめきたプロジェクト」の施設などを見学した。黄氏は、同市が推進する台湾鉄道・嘉義駅周辺の再開発案が今年9月に内政部(内務省)都市計画委員会に承認されたと説明。大阪駅を手本とし、駅舎を商業ビル、ホテル、デパートなどと結び付け、嘉義駅を市の新たなランドマークにしたいと意気込んだ。
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