今月3日に中部・台中市内で開幕した台中フローラ世界博覧会(台中花博)。同市の社会人野球チーム「台湾人寿」の選手が12日、主会場の一つ、后里馬場森林園区を訪れた。同会場の馬場園区は、日本統治時代の馬場を改造したもので、園区内には当時の厩舎(きゅうしゃ)が残されている。元巨人の長江翔太は「歴史が感じられる」と魅力を語った。
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