衛生福利部(衛生省)疾病管制署は27日、インフルエンザの流行が続いているとして注意を喚起した。同署によれば、18日から24日までにインフルエンザに類似した症状で医療機関を受診した患者数は12万人余りで、前週より1割増加した。流行しているのはB型で、重症化したケースや死亡例も確認されている。
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