慰安婦記念館「阿マ(おばあちゃん)の家 平和と女性人権館」(台北市)を運営する女性人権団体、婦女救援基金会は13日、同所で記者会見を開き、慰安婦問題に対する謝罪と賠償を早急に行うよう日本政府に訴えた。同基金会の范情執行長(CEO)は台湾政府に対しても、謝罪と賠償について日本政府と協議、交渉するよう求めた。(マ=女へんに麼)
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます