政府が環境保護を理由に、宗教施設での線香や香炉使用などを控えるよう求めているのに対し、一部の寺廟関係者は信仰の象徴と目される線香の煙が消えるのではないかとの懸念から政府に陳情するためのイベントを23日台北市内で開催した。参加者は1万人を上回ったとみられる。
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