第15代総統・副総統選挙は11日投開票され、親民党の宋楚瑜氏が同日午後8時ごろ、会見を開き敗北を認めた。得票率は午後9時23分の時点で、4.25%にとどまり、与党・民進党の現職、蔡英文氏と対中融和路線の最大野党・国民党の候補、韓国瑜高雄市長に大きく水をあけられた。
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