ローマ法王庁(バチカン)と中国大陸の関係改善が伝えられている。外交部の呉志中政務次長は28日、双方が対話することについて「反対はしない。いいことだ」とする考えを表明。また、「(中華民国(台湾)とバチカンの)関係は安定している」「断交にはつながらない」との見方を示した。
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