海軍は20日、約4700億台湾元(約1兆5200億円)を投じ、2018年から2040年までに次世代の主力艦や潜水艦などを自国で建造していく方針を示した。軍関係者によると、キッド級駆逐艦の後継艦として、6000~8000トンの「台湾版イージス艦」を4~6隻建造する計画も検討されている。
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