熊本県を中心に地震が相次いでいるのを受け、台湾で支援の動きが広がっている。15日に同県に対して1000万円の義援金を送ると発表した中華民国政府は16日夜、馬英九総統の指示で50万米ドル(約5400万円)の増額を決定。新北市政府消防局では隊員30人と救助犬1匹からなる救援隊を結成し、随時出動可能な態勢を整えている。
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