台湾の映画監督、エドワード・ヤン(楊徳昌)の回顧展が北部・新北市内で開催されるのに合わせ、ヤン監督を「敬愛する映画作家」の一人に挙げる濱口竜介監督が台湾を訪問し、19日、同市内で中央社のインタビューに応じた。濱口監督は、ヤン監督の「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」を見た際の衝撃を「人生が変わるような衝撃だった」と形容し、ヤン監督の作品から受けた影響について語った。
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