台湾プロ野球は30日、高雄市内の澄清湖球場で台湾シリーズ第4戦が行われ、統一セブンイレブン・ライオンズが延長11回の末、義大ライノズを9-2で破り、無傷の4連勝で2年ぶり9回目の優勝を飾った。4タテVは兄弟エレファンツ(2002年、2010年)、興農ブルズ(2005年)、ラニュー・ベアーズ(現ラミゴ・モンキーズ)(2006年)に続いて4球団・5度目の快挙。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます