台湾で発生した大規模停電の損失補償として、台湾電力が4億7000万台湾元(約18億4000万円)を拠出することが分かった。計画停電の対象となった法人・事業者約6300戸および一般家庭約415万戸の電気代が5%割り引かれる。王美花(おうびか)経済部長(経済相)が14日、記者会見を開いて明らかにした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます