台湾の飲食業の2月の売上高は前年同月比17.0%減の584億台湾元(約2140億円)だった。減少幅が17%を上回るのは、台湾で重症急性呼吸器症候群(SARS)の感染状況がピークに達していた2003年5月(17.5%減)以来で、約17年ぶりの大幅減となった。経済部(経済省)統計処が23日発表した。
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