台湾を代表する果物の一つ、バナナ。これまでは八百屋やスーパーなどで1房ごとに買うのが一般的だったが、最近ではコンビニエンスストアで1本から購入できるようになった。伝統的な販売方法を止め、コンビニへの出荷を決めたバナナ農家の余致栄さん(43)は「価格が安定した」と喜んでいる。
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