約3万前に人類が台湾から沖縄に渡った足跡を探ろうと、日本の国立科学博物館(科博)と台湾の国立台湾史前文化博物館が共同で航海を再現する研究プロジェクトが始まった。今後実際に筏(いかだ)を作り、2019年にも台東県から沖縄県与那国島までの約220キロを移動したい考えだ。
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