昨年台湾を訪れた日本人旅行者のうち、訪台経験回数5回の人の割合は2割に上ったことが分かった。交通部(交通省)観光局の担当者が9日、明らかにした。同局は、リピーター率が高い背景には、日本人がグルメや治安の良さを台湾の主な魅力だと考えていることがあると分析している。
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