日本や韓国、東南アジアなど出発の便を対象に、桃園、台北松山を除く台湾の空港への着陸料を期間限定で免除する措置が実施される見通しであることが2日、分かった。中部や南部、東部に外国人観光客を呼び込むのが狙い。交通部(交通省)官僚によると、10月1日からの実施を目指しており、免除期間は来年3月末までの予定。
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