台湾北部では先週までの夏のような暑さが一転、今週に入ってから北東の季節風や寒気団の影響で肌寒い日が続いている。中央気象局によると、27日午前0時ごろ、新北市淡水で平地として台湾全土で最も低い気温11度を観測。同市や台北市では日中も気温は上がらず、最高気温は19度にとどまると予想されている。
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