中央気象局は4日、今年初の梅雨前線が台湾に到来したと発表した。前線通過の影響により、中部以北の各地で大雨となっている。3日午前0時から4日午前11時30分までの雨量は、北部の水がめ、石門ダム付近の桃園市復興区で120ミリ、新竹県尖石郷で97ミリを観測した。石門ダムの貯水率は、この雨によりやや回復した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます