台湾鉄路管理局の運転士などが局側に対して人員不足の解消や踏切設備の更新などを求めていた問題で、台鉄は16日、現状の改善を約束し、双方が合意に達していたことが分かった。運転手らは旧正月期間中に踏切付近で列車を減速させる抗議運動の実施を示唆していたが、取りやめとなった。
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