眼腫瘍を患い、日本での治療を希望していた南部・高雄市の3歳男児の治療が21日、東京都内の病院で始まった。自身のフェイスブックに「チャンスは1度のみ」とつづり、緊張感をあらわにしていた台北駐日経済文化代表処の謝長廷(しゃちょうてい)代表(大使に相当)は同日、メッセージを新たに投稿し、退院時に祝ってあげられるよう今は「祈るしかない」と成功を願った。
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