陸軍航空特戦指揮部は18日、南部・屏東県潮州鎮の潮州空挺場でパラシュート降下訓練を報道陣に公開した。パラシュートチーム「神龍」が上空8000フィート(約2400メートル)から6人で連なりながら降下する高難易度のパフォーマンスを披露するなどし、高度な操作技術を示した。軍によれば、このパフォーマンスを公開するのは2010年以来9年ぶりだという。
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