中部・南投県仁愛郷に位置する台湾の山岳地帯で唯一の先史集落跡「曲冰考古遺跡」(海抜700~900メートル)が、国の遺跡に認定されることが決まった。同県政府文化局が25日に発表した。遺跡は現在、保存のために埋め戻されており、今後、遺跡公園として整備される見通し。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます