対日抗戦(日中戦争)の発端となった1937年の七七事変(盧溝橋事件)から81年を迎えた7日、中国大陸・福建省に近い金門島で展覧会「抗戦歴史真相展」が始まった。開会式には、野党・国民党の長老で中華民国軍元制服組トップのカク柏村氏(98)らが出席し、テープカットをした。(カク=赤におおざと)
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