高雄市政府衛生局は7日、タイガーエア台湾の男性客室乗務員(CA)に対し、伝染病予防治療法に違反したとして台湾元3000元以上1万5000元以下(約1万1000円~5万5000円)の過料を科すと発表した。男性CAがはしかに感染していたにもかかわらず、周囲に感染させる期間中に高雄国際空港入りするなどしたためとしている。男性CAと接触した人は102人に上り、感染の拡大が懸念されている。
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