2020年の東京五輪に「台湾」名義で出場できることを目指そうと、日台双方の支持者が参加する座談会が29日、台北市内で開かれた。座談会では、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長に宛てた手紙が発表され、「チャイニーズタイペイ」としての出場を希望しないことを理解してほしいと訴えかけた。
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