南仏アビニョンで現地時間6日、演劇の祭典「アビニョン演劇祭」の自主参加部門「オフ」の開幕パレードが行われ、台湾から4団体が参加した。台湾の一行数十人は「TAIWAN」の文字を形どったバルーンを掲げ、存在感をアピール。参加団体の一つ、フォルモサ・サーカス・アート(福爾摩沙馬戯団)のメンバーはアクロバットな演技を披露し、観客の目を引いた。
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