米下院の超党派議員5人が18日、台湾を外交的な孤立から防ぐことを目的とした「台北法案」(TAIPEI Act)を提出した。先月25日に上院外交委員会を満場一致で通過した上院版にほぼ準じた内容となっている。提案者の一人、共和党のジョン・カーティス議員は同日、台湾との関係は非常に重要で、米国は「力の限りを尽くして台湾の民主主義と自由市場経済を強化すべき」と訴えた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます