日米両政府は19日、共同文書を発表し、中国が活動を活発化させる東シナ海、南シナ海情勢について「現状を変更しようとする威圧的な一方的試み」に深刻な懸念と強い反対の意を表明した。これを受けて台湾の外交部(外務省)は20日、日米両国が地域の安全を重視する姿勢を前向きに受け止め、引き続き情勢を注視するとコメントした。
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