台湾では軍の志願兵の募集状況が芳しくない中、女性入隊希望者が今年も昨年同様男性より前向き姿勢をみせている。これを受け国防部では20日、女性の割合を現在の7.6%から今年末までに8.2%以上に調整したいとしており、さらには10%以上の引き上げ可能性も示唆している。
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