台湾で全編を撮影した新作ハリウッド映画「沈黙 サイレンス」(台湾で来月24日公開)でカメラマンを務めたロドリゴ・プリエト氏が25日、台北市内で同市文化局主催の講座に出席し、これまでの撮影の経験を語った。プリエト氏は現地時間24日に発表された第89回アカデミー賞ノミネーションで撮影賞に名前が挙げられた。台湾に到着してから知らせを聞いたと明かし、「台湾の自然風景が私に力添えをしてくれた」と台湾の特殊な景観を称賛した。
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