台北市北投区の小学校前に設置されているこま犬が先月28日に続いて30日にも再び破壊された事件で、台北市政府警察局北投分局は1日、男2人が犯行を認めたと発表した。うち1人の男は、こま犬は日本人が台湾を侵略した時代に残した文物であり、学校の前に設置されているのが不満だったと供述しているという。
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