台湾の対中国大陸窓口機関、海峡交流基金会(海基会)の林中森董事長(会長)は先月31日、広報担当者を通じ、今月6日から予定していた大陸訪問を取りやめると発表した。林氏に対しては、立法院(国会)内政委員会が、委員会の同意なしに海外を訪問してはならないとする決議を行っていた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます