名古屋市の東山動植物園で飼育されていた雄のオオアリクイ「さん平」が3日、海を越えて台北市立動物園に到着した。30日間の検疫の後、早ければ来月中旬にも一般公開される予定で、すでに飼われている雌とのカップル誕生にも期待が寄せられている。
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