米政府は現地時間7日、台湾が保有するミサイル防衛システム「パトリオット」の維持や改良のための関連装置などの売却を承認したと発表した。売却額は1億米ドル(約115億円)相当で、5年間の計画となる。総統府は8日、報道資料を出し、米政府に「心からの感謝」を表明した。
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