米シンクタンク、ヘリテージ財団は4日、2021年版の「経済自由度指数」を発表した。台湾は前年から5つ順位を上げ、統計が始まった1995年以来最高の6位に躍進した。台湾で国の発展戦略などを担う国家発展委員会は、自由で開かれた経済を推進してきた成果と、汚職撲滅、司法改革などの取り組みが国際社会に評価されたとの見方を示している。
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