日本統治時代に建設された水利施設、嘉南大圳の記録画を残した画家の伊東哲と水利技師の八田與一を主人公にした児童書「1930・台湾烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の日本での出版を記念したトークイベントが20日、オンラインで開かれた。著者の謝金魚さんは、台湾にはグルメだけでなく、他にもたくさんの豊かな文化があると紹介し、機会があれば台湾をもっと知ってほしいと話した。
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