日本統治時代建設の宿舎群を再利用した南部・台南市の文化施設「水交社文化園区」に26日、展示空間「敝墟書店」がオープンした。テーマに沿った書籍を展示するほか、ギャラリースペースも設け、芸術家と共同で不定期に展覧会を開催する。台南市政府文化局は、同書店が読書を普及させる知識空間になるよう期待を寄せている。
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